俺の家にある本といえばパチスロ必勝ガイドと実話マッドマックスぐらいしかないので今度の土曜日に友達の家でボードゲームを遊ぶ事になった。
それにあたって用意したゲームは2つ、というかこの2つしか持ってないんだが
1つはごきぶりポーカー
ごきぶりや蜘蛛等の8種類のいや〜ないきものが書かれたカードを押し付けあるダウトの上級版のようなカードゲーム
自分の手札の中にあるカードから1つ選んで相手に渡すんだけどこの時「これはゴキブリです」と何のカードか宣言するんだけど
これには本当の事を言ってもいいし嘘をついてもいい、渡された人は嘘か真か見抜く単純なゲームなんだけどなかなか奥が深くてこないだ夜中まで友達と盛り上がってしまった
もう一つはシャドウハンターズ
ネットゲームの人狼をボードゲームにしたようなゲームなんだけど
どちら陣営か伏せたまま狼男と吸血鬼に分かれて他プレイヤーの正体を推理しながらお互いの殲滅を目指すゲームなんだけどこれがすっげー面白い
狼男と吸血鬼の他に人間という中立陣営があってこいつらが場を複雑にする
なんせ人間には勝利条件を達成すると一人勝ちしたり、強い方の味方なので突然裏切ってきたりするから吸血鬼や人狼にだけ気を取られてると足元をすくわれる
ごきぶりポーカーと違って５〜６人ぐらい集めないと面白くないのが難点
両方とも3年ぐらい前の正月に今はない新宿イエサブの正月のイベントで遊んだゲームを気に入ったから自分で買った
ギャザと違ってボードゲームって人を集めなきゃいけない敷居が高いよな〜、なかなか遊ぶ機会がないぜ
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